大学受験時代の勉強法 その2(実践編)
- 2010-03-17 (水) 3:01
- カテゴリ 勉強法
私の大学受験時代は1999年から2000年になります。
当時私はパソコンをさわったことがなく、インターネットも知らず、
もちろん脳科学のことなども知らず、勉強法も知らず…という
何も知らない普通以下の学生でした。
そんな学生も自分なりに勉強法を考えて実践をしていました。
今日はそんな勉強法を恥ずかしげもなく公開します。
10年ほども前になりますが、今でも使える部分はあると思います。
よろしければ参考にしてください。
前回はマインド編のご紹介となりました。
今回は実践編、つまりは実際する勉強法で
心がけていたことを書きます。
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1.配点(センター傾斜)を考える
あなたの志望校はどこでしょうか?そしてその志望校のセンター・2次試験のそれぞれの配点はどのようになっているでしょうか?
そして配点において大事なのが、傾斜です。
なぜかというと、傾斜がきつい科目より、傾斜がゆるい科目に努力するべきだからです。
私の場合だと、
センター数学は200点満点が50点満点、センター社会100点満点が75点満点の傾斜になりました。
極端な話として、センター数学で少々ミスったとしても、センター社会で十分カバーできるのです。
時間が無い受験生にとって、一番大切なのは優先順位をつけることです。
どの科目に努力を注ぎ込むのか。そしてどの科目は不十分でもかまわないと見切りをつけるのか。
私は受験生時代、全科目をまんべんなく勉強する時間などありませんでした。
優先順位をつけ、志望大学に有利な科目を中心に勉強をしました。
2.1週間のリズムを決める
あなたはどのような1週間を過ごしていますか?私の受験生時代は、必ず毎週日曜日は塾を休んでいました。(模試は除く)
ずっと勉強ばかりやってらんないからです。
日曜日は洋楽のマニアックなCDばかりを買いにでかけていました。
塾に勉強しに来いと呼ばれても行きませんでした。
日曜日に何も勉強しないことが良い具合に受験時代の心のバランスを保つことにつながりました。
ぜひあなたも自分の生活のリズムを整えてください。
3.問題を論理的に考える
詳しくはいつか記事にする予定ですが、高校生から脳に変化が起きます。
それは脳も大人になるということです。
どういうことかというと、
小中学生は、意味のわからないものでも暗記することができましたが、
高校生以上になると、それが難しくなるということです。
論理的に「これは……だから、……となり、●●となるんだ」と自分で理解しなければ、
覚えることができないのです。
これは脳科学の観点から見た話ですが、幸いなことに私は受験時代に自然とこのことを心がけていました。
できるだけ「なぜそうなるのか」を考える。考えるけれど、どう考えてもわからない場合はその問題をとばします。
(なぜ飛ばすかは大学受験時代の勉強法 その1(マインド編))をご覧ください。
4.英単語のパラパラ暗記法
私は大学受験に必要な英単語を書いて覚えることはしませんでした。どうやって覚えたかというと、
スピーディーに英単語、それの日本語訳、英単語、それの日本語訳…とどんどん見ていきます。
とにかく200個をめどにどんどん見ていきます。
何個かはあらかじめ知っているのもありました。
知らないものはスピーディーに単語帳を見ているときに覚えます。
そして上記の作業を同じ英単語200個でもう一度行います。
するとさっきより覚えている単語の数は何個か増えています。
さらに同じ作業をもう一度行います。
するとさっきより覚えている単語の数は……という具合に、
何度も何度も目で見て確認して、覚えていきます。
これだけで英単語はいくらでも覚えることができます。
5.模試のやり直しに時間をかけない
私は模試の成績が良くありませんでした。だいたい志望校判定はDかEです。
そんな模試の成績表をマジマジと見るほど私のメンタルは強くありません。
そしてそんな模試のやり直しをじっくりとして自分のふがいなさと向き合うほど私のメンタルは強くありません。
そこでどうしたかというと…
模試のやり直しはほとんどしませんでした。
ただしモニタリングツールとしては活用しました。
つまり、
「この問題ができなかった理由はまだ自分が勉強していないから」
「あの問題ができなかったのは一度似たような問題をしたのに解法を忘れたから」
「その問題ができなかったのは計算ミスをしたからです」
というぐあいに、
自分の学習状況が現在どの位置にあるのかを確認するツールとして模試を活用しました。
以上が私の大学受験時代の勉強法です。
他にも心がけたことがあるのですが、上記のことはその中でも特に心がけたことです。
もし良ければあなた自身にあてはめて、活用してみてください。
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